2018/11/16 12:34

 

冷たい飲み物を飲む時、水滴がつきやすいグラスだったり、机を傷つけたくなかったりする時にコースターを使います。
でも、コースターってコルク、布、フェルト... と色んな種類がありますが、どれにどういう効果があるのか気になりますよね。

 

素材別、コースターのメリット・デメリット

そこで、今回、あなたに素材別のメリット・デメリットをご紹介!
最後の方で、KIKURIEのオリジナルコースターも合わせて紹介します。

 

1、コルクのコースター

「コルク コースター」の画像検索結果

軽くて使いやすく、吸水性にも優れています。コースターといえば、コルクを思い浮かべる方が多いでしょう。継続的に使う方法としては、定期的に風通しのよいところで陰干しする必要があります。100均でセット買いできるほど、安価ですが、薄いものは、ちぎれたりかけたりしやすいです。

 

メリット:軽い 吸水性◎ 安価
デメリット:ちぎれやすい かけやすい
 
 
2、紙製のコースター
「紙製 コースター」の画像検索結果
 
吸湿性に優れ、コースターとしての役割を全うできます。それに、とても安価です。
洗って再利用、というわけにはいかないので、使い捨てとして使うものが多いです。
店舗の宣伝や、記念品としても紙のコースターが使われるようです。
 
メリット:吸湿性◎ 安価 デザインが豊富
デメリット:再利用×
 
 
3、珪藻土のコースター
 
「珪藻土 コースター」の画像検索結果
 
バスマットとしても使われるほど、吸水性・吸湿性に優れる珪藻土。
さっと吸水するだけでなく、乾くのも早い。コースターにとって優秀な素材です。
しかし、土でできているため、手で擦ると土が手に付着する、といったデメリットもあります。
 
メリット:吸水性◎ 吸湿性◎ 速乾性◎
デメリット:土が付く デザインの幅が少ない
 
 
4、レース編みコースター
 
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レース編みコースターは、高級感や清涼感があり、編み方や色によってデザインが豊富にあります。
一方で吸湿性や保温性はそれほど高くないため、飾りやテーブルが傷くのを防ぐために使われることが多いです。
 
メリット:高級感◯ 清涼感◯ デザインが豊富
デメリット:吸湿性△ 保温性△
 
 
5、フェルトのコースター
 
「フェルト コースター 100均」の画像検索結果
 
フェルトのコースターは吸湿性、保温性に優れます。最近では、上の写真のように、100均でもフェルトコースターをよく見かけます。
デメリットとしては、洗ってしまうと縮んでしまうなど、汚れた時の対処が難しいことです。
 
メリット:吸湿性◎ 保温性◎
デメリット:洗うと縮む 
 
 
6、布製コースター
 
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もし汚れてしまったとしても洗えて、柄やデザインもさまざま。
厚めの布だと吸水性も高く、きっちりとコースターとしての役割を果たします。
 
メリット:洗える 吸水性○ 柄・デザインが豊富
デメリット:色によっては濡れるとシミが目立つ 
 
 
7、木製コースター
 
 
木製コースターは保温性に優れますが、吸水性はあまりありません。
デザイン性を重視したい時にオススメです。
汚れが付いた時は、よく絞ったタオルで拭けばよいでしょう。水につけて洗ってしまうとカビの原因になります。
 
メリット:保温性○ デザイン性○
デメリット:吸水性△ カビが生えやすい
 
 
このように、たくさんの素材があります。
まだまだありますが、長くなるのでこの辺で切り上げます。
 
 

KIKURIEオリジナルの木のコースター

ここで、KIKURIEのコースターをご紹介します。

「木のコースター3枚セット」

 

KIKURIEでもこの度、木のコースターを販売し始めました。
3種類1セットでお届けします。
 
「リーフ」「ドット」「ライン」の3パターン。
 
 
シンプルなデザインなので、どんなコップ・グラスでもお使いいただけます。
 
 
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