冷たい飲み物を飲む時、水滴がつきやすいグラスだったり、机を傷つけたくなかったりする時にコースターを使います。
でも、コースターってコルク、布、フェルト... と色んな種類がありますが、どれにどういう効果があるのか気になりますよね。
素材別、コースターのメリット・デメリット
そこで、今回、あなたに素材別のメリット・デメリットをご紹介!
最後の方で、KIKURIEのオリジナルコースターも合わせて紹介します。
1、コルクのコースター
軽くて使いやすく、吸水性にも優れています。コースターといえば、コルクを思い浮かべる方が多いでしょう。継続的に使う方法としては、定期的に風通しのよいところで陰干しする必要があります。100均でセット買いできるほど、安価ですが、薄いものは、ちぎれたりかけたりしやすいです。
メリット:軽い 吸水性◎ 安価
デメリット:ちぎれやすい かけやすい
2、紙製のコースター
吸湿性に優れ、コースターとしての役割を全うできます。それに、とても安価です。
洗って再利用、というわけにはいかないので、使い捨てとして使うものが多いです。
店舗の宣伝や、記念品としても紙のコースターが使われるようです。
メリット:吸湿性◎ 安価 デザインが豊富
デメリット:再利用×
3、珪藻土のコースター
バスマットとしても使われるほど、吸水性・吸湿性に優れる珪藻土。
さっと吸水するだけでなく、乾くのも早い。コースターにとって優秀な素材です。
しかし、土でできているため、手で擦ると土が手に付着する、といったデメリットもあります。
メリット:吸水性◎ 吸湿性◎ 速乾性◎
デメリット:土が付く デザインの幅が少ない
4、レース編みコースター
レース編みコースターは、高級感や清涼感があり、編み方や色によってデザインが豊富にあります。
一方で吸湿性や保温性はそれほど高くないため、飾りやテーブルが傷くのを防ぐために使われることが多いです。
メリット:高級感◯ 清涼感◯ デザインが豊富
デメリット:吸湿性△ 保温性△
5、フェルトのコースター
フェルトのコースターは吸湿性、保温性に優れます。最近では、上の写真のように、100均でもフェルトコースターをよく見かけます。
デメリットとしては、洗ってしまうと縮んでしまうなど、汚れた時の対処が難しいことです。
メリット:吸湿性◎ 保温性◎
デメリット:洗うと縮む
6、布製コースター
もし汚れてしまったとしても洗えて、柄やデザインもさまざま。
厚めの布だと吸水性も高く、きっちりとコースターとしての役割を果たします。
メリット:洗える 吸水性○ 柄・デザインが豊富
デメリット:色によっては濡れるとシミが目立つ
7、木製コースター
木製コースターは保温性に優れますが、吸水性はあまりありません。
デザイン性を重視したい時にオススメです。
汚れが付いた時は、よく絞ったタオルで拭けばよいでしょう。水につけて洗ってしまうとカビの原因になります。
メリット:保温性○ デザイン性○
デメリット:吸水性△ カビが生えやすい
このように、たくさんの素材があります。
まだまだありますが、長くなるのでこの辺で切り上げます。
KIKURIEオリジナルの木のコースター
ここで、KIKURIEのコースターをご紹介します。
「木のコースター3枚セット」
KIKURIEでもこの度、木のコースターを販売し始めました。
3種類1セットでお届けします。
「リーフ」「ドット」「ライン」の3パターン。
シンプルなデザインなので、どんなコップ・グラスでもお使いいただけます。
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